Yitzhak Paz氏 イスラエル考古学講演会

3月6日月曜日に、新学術領域研究「西アジア都市」において、イスラエルの考古学者
Yitzhak Paz氏による講演会を下記の通り開催いたします。対面およびオンラインでの
ハイブリッド開催となります。皆様のご参加をお待ちしております。
(講演は英語でおこなわれます。通訳はありません)。

〈日時〉 2023年3月6日(月) 16:00-18:30

〈会場〉 筑波大学東京キャンパス(茗荷谷)121講義室
アクセス:https://www.tsukuba.ac.jp/access/tokyo-access/index.html
地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅から徒歩3分(東京都文京区大塚3-29-1)

〈講師〉
Yitzhak Paz (Senior Research Archaeologist, Israel Antiquities Authority)

〈講演1〉
“Urbanization of the Southern Levant during the 4th-3rd millennia BC:
 Some theoretical and cultural aspects”

〈講演2〉
“Early urbanization in the 4th millennium southern Levant,
 a view from the city of ‘En Esur”

講師紹介:南レヴァント考古学、特に前4千年紀から前3千年紀の都市、社会、技術、巨石文化といったテーマの研究に取り組んでいる。近年では鉄器時代のビールの復元研究に参画し話題となった。2017~19年に実施されたエン・エッスールの大規模発掘を指揮するなど、イスラエル考古局では調査研究の指導的な役割を担っている。

*会場参加・オンライン参加ともに事前登録不要です。オンライン参加をご希望の場合は、
以下のリンクからzoomミーティングに参加してください。
https://us02web.zoom.us/j/89585650869?pwd=clJuRS9VempMUjNxV1A0MmRadHJmZz09
ミーティングID: 895 8565 0869
パスコード: 815426

共催:
科研費基盤C(代表:小野塚拓造)21K00981
「パレスチナ沿岸地域に展開した古代の覇権主義勢力と在地社会に関する考古学的研究」

科研費新学術領域研究 公募研究(代表:長谷川修一)21H00008
「後期青銅器時代から初期鉄器時代の南レヴァントにおける都市変容の考古学的研究」

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